さい〇うパパのブログ

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某大手通信キャリアの社員が格安SIMの選び方を解説します

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格安SIMはまだ1割程度しか普及していません。

2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査

ブログをしているととても多くの格安SIMのアフィリエイトサイトを見かけますが世間では浸透していません。1割という数字は個人的にはとても低く感じています。切り替えるだけで毎月5000円程度削減できるのになぜ切り替えないのか。とても不思議です。

おそらく下記のような理由があるのではないかと想定しています。

  1. 切替え方法・手順がよく分からない
  2. 格安SIMが多すぎてよく分からない
  3. SIMフリースマホを持っていない
  4. 品質が悪そう(速度が遅い等)
  5. 店舗がないから不安

本記事では「2.事業者が多すぎてよく分からない」という方向けに、某大手通信キャリアの社員である筆者がどのような視点で格安SIMを選定すればいいのかを解説したいと思います。

なるべく分かりやすい言葉で解説していきますのであなたの格安SIM選択の一助になれば幸いです。ただ高いだけのキャリアサービスから今すぐ脱出してください。

 

尚、「1.切替え方法・手順がよく分からない」という方はこちらの記事を読んで頂ければ解決します▼

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iPhoneのSIMフリー化の手順を知りたい方はこちらをどうぞ▼

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金額

当然金額ですね。しかしぼくは金額に関しては気にしなくていいとアドバイスしています。なぜならどの格安SIMも似たり寄ったりの金額を設定しているからです。

多くのユーザーにあてはまるであろう、音声通話+データ3GBのプランは1600円前後となります。これだけ多くの格安SIMがあるにも関わらず100円程度の差しかないので金額で格安SIMを選択するのはやめましょう。金額より大事な点をあげていきます。

通信速度

忘れてはならないのが通信速度。多くの格安SIM事業者はドコモの回線を借り受けてサービスを提供しています(auやSoftBankもあります)。ドコモの電波を使っているからエリアは広い。これは事実です。しかし安定して速度が出るかというと話は全く違います。

楽天モバイルは格安SIM業界ではシェア約20%とNo.1ですが、通信速度で不満を持っているユーザーがとても多くいることも見過ごしてはいけません。速度調査結果はインターネット上に様々公開されています。

LINEモバイル一強!――「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線5月編) (2/2) - ITmedia Mobile

この記事ではLINEモバイルが快適だと結論付けています。 

 

同じドコモの回線なのになぜ通信速度に差がでるのかを少しお話しておきましょう。

車線が多い道路をイメージして下さい。格安SIM事業者はその1車線のみドコモから借りて、車(ユーザー)を走らせています。

では車(ユーザー)が多くなるとどうなるか? 当然渋滞が発生します。これが通信速度が低下する原因です。お昼休みや夕方は一斉にスマホをいじりだします。「みんなが通信する=交通量が多い」なので渋滞が発生し遅くなります。

対策としてはさらに1車線追加で借りる必要があります。そうなると当然コストがかかります。格安SIMビジネスは採算が悪く、薄利多売スタイルのため、コスト増はなるべく避けたい思いがあります。少ない車線で多くの車(ユーザー)を走らせないとビジネスが成り立ちません。

毎年、各キャリアは格安SIM事業者に対して接続料を見直し公表しています。要は車線を貸し出す金額です。

接続料は基準となる毎秒10メガビット当たりの月額料金で、NTTドコモが前年度に比べて約14%減の約67万5000円、KDDIが約11%減の約85万8000円、ソフトバンクが約17%減の94万9000円。格安スマホの普及を後押しする総務省が新たに定めた算定方法に従って算出した。15年度の接続料を基に支払った料金に反映され、事後精算する。

格安スマホの回線接続料、最大17%値下げ 携帯大手3社が正式発表 - SankeiBiz(サンケイビズ)

ご覧の通り、ソフトバンクの接続料が圧倒的に高いです。下がったとはいえ、ドコモの約1.4倍の価格です。なぜドコモ回線を利用した格安SIMが多いのかをお分かりいただけましたでしょうか。

話が長くなりましたが、通信速度はとても重要な要素の為、様々な記事を参考に選択しましょう。

独自性

金額はほぼ同じという話をしました。速度が重要という話もしました。あとはサービス内容となります。格安SIMはドコモ系が多いと述べましたが例えばmineoであればドコモと併せて、auの電波を利用したSIMも提供しています。

LINEモバイルであればLINEのID検索が唯一でき、SNS(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)の通信量がカウントされないといったとても特徴的なサービスを提供しています。

楽天モバイルであれば楽天ポイントが貯まるといったサービスを提供しています。 

また、最近では店舗を構えている格安SIM事業者も増えてますので、手厚い対応を求めるのであれば店舗の有無も選択のポイントになるでしょう。他にも余ったデータをプレゼントできるサービスを提供している格安SIMもあります。

要するに自分にあったサービスを提供している格安SIM事業者を見つけましょうということです。

所有端末 

今持っているスマホによって格安SIMを選択するというのも1つです。例えばauのiPhoneを利用していれば必然的にmineoをオススメします。理由は先ほど紹介した通りmineoはau回線を利用したSIMを提供しており、そのSIMであればauのiPhoneはSIMフリー化をしなくても利用可能となります。ドコモのスマホを持っているのであればドコモ回線を利用した格安SIMを選択。SoftBankのスマホがとても厄介で現時点ではSIMフリー化するしか方法がありません。

このような観点で格安SIMを選択する方法もあります。通信費をとても安くしても端末で高額を払うのは馬鹿らしいですからね。

最後に

いかがでしたでしょうか。様々な視点でお話させて頂きました。ただしこの説明であれば結局は色々な格安SIMを調べなければならないといった印象を持たれると思います。そんなあなたにぼくがオススメする事業者をあげておきます。

auのiPhoneを利用中▼

LINEやInstagramといったSNSをよく使い安定した速度が欲しい▼

ともに緑がコーポレートカラーの企業ですね。この2社で満足できないことはほぼないと考えています。

 

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